メモリアル 〔昭和51年 (1976) 以降〕 


●昭和51年〜昭和57年、昭和63年(8年間)
  ○郷土の音楽・文化レベル向上を目的に、町内外の音楽愛好者に呼びかけ「静内MUS
   IC・PLANNING・GROUP・JASTEY」を会員50名で結成。事務局長として8年間、静
   内町での各種ライブコンサート、フイルムコンサート、レコードコンサートの外、札幌・室
   蘭等へのミュージックツアーの外、日高管内初のアマチュア音楽の祭典「JASTEYミュ
   ージックフェアー」等を企画し開催する。
   (町内ライブコンサート延観客動員数〜2万5千人)。
  ※主なライブコンサート〜南こうせつ、オフコース、ふきのとう、イルカ、バンバン、ウェスト
   ロード・ブルースバンド、ケメandトンボ、BUZZ、高岡美智子、浜田省吾、つくしんぼ、
   工藤忠、N・S・P、佐々木幸夫、山本コータローとウィークエンド、吉川団十郎一座外、
   幾多のアーティストを招へい)
●昭和59年(1984)
  ○4月/静内町保健保安林「うぐいすの森」オープン記念ガイドブック制作の依頼を受け
   一年間、撮影と制作を担当。 
(これが野鳥活動のスタート)
●昭和61年(1986)
  ○3月22日/第61回放送記念日に、日本放送協会(NHK室蘭放送局長)から長年にわ
   たる番組制作に関する協力・功労で「特別感謝状」を授与される。
●昭和62年(1987)
  ○6月/財団法人・北海道社会保険協会発行「社会保険ほっかいどう」6月号の『北海
   道観てある記』に写真とコラムを提供。
●昭和63年(1988)
  ○5月7日/「南こうせつコンサートIN・日高」の開催を企画、主催する。(於・静内町文化
   センター、 1,050名の観客動員を達成)
  ○6月/財団法人・北海道社会保険協会発行「社会保険ほっかいどう」6月号の表紙写
   真(龍雲閣)を提供。
  ○7月25日/静内町特産品(燕麦原料の一村一品)「サラブレッド焼酎"優駿"」(製造元
   :北の誉酒造梶j発売に伴う、「PR用ポスター(サラブレッド)」及び「ボトルラベル(二十
   間道路桜並木)」に写真を提供。
  ○8月10日/鰍ャょうせい発行「日本の道百選」誌の"二十間道路"紹介の写真とコラム
   を提供。
  ○10月〜平成元年3月/白鳥類定時定点調査の静内地区調査を担当。(主催:日本白
   鳥の会)
     
              

●平成元年(1989)
  ○1月25日/第8回ガン・カモ・ハクチョウ類全国一斉調査の静内・新冠地区調査に参
   加(主催:日本野鳥の会)
  ○2月19日/1989年オオワシ・オジロワシ全国一斉調査の静内地区調査を担当。(主
   催:オジロワシ・オオワシ合同調査グループ)
  ○3月21日/北海道野鳥愛護会機関紙「北海道野鳥だより」に『日高路・静内の野鳥』
   のタイトルで、静内地方の野鳥観察記録等を発表。
  ○4月/NTT電気通信共済会テレホンカード「日本の道百選・二十間道路」に写真を
   提供、全国発売される。
  ○4月/NTTテレホンカード「サラブレッド・ロマン」に写真を提供、全国発売される。
  ○5月20日/JR北海道発行「JR北海道」6月号の特集『日高本線の旅』に特集表紙
   写真(サラブレッド)等を提供。
  ○5月〜9月/日高信用金庫各本支店(6店)で「静内の野鳥たち」と題し、5か月間、
   写真個展を開く。
  ○7月1日/平成元年「日高支庁管内農業基盤整備事業概要」表紙写真(二十間道路、
   サラブレッド)を提供。
  ○7月〜平成2年6月/静内ライオンズクラブ会報に「鳥のいる風景」のタイトルで、表
   紙写真とコラムを12回連載。
  ○10月〜平成2年3月/白鳥類定時定点調査の静内地区調査を担当。(主催:日本白
   鳥の会)
●平成2年(1990)
  ○1月1日/電通共済生協発行・月刊誌「電通KYOSAI」(全国誌)新年号の『優駿の
   ふるさと日高を行く』に特集表紙写真(サラブレッド)等を提供。
  ○1月1日/北方ジャーナル発行・月刊誌「北の時代」新年号表紙写真(サラブレッド)を
   提供。
  ○1月15日/第9回ガン・カモ・ハクチョウ類全国一斉調査の静内・新冠町地区調査に
   参加。(主催:日本野鳥の会)
  ○2月25日/1990年オオワシ・オジロワシ全国一斉調査の静内地区調査を担当。(主催
   :オジロワシ・オオワシ合同調査グループ/環境省委託事業)
  ○4月/財団法人・日本関税協会函館支部「はこだて支部広報」4月号の表紙写真(二
   十間道路)を提供。
  ○5月/財団法人・北海道社会保険協会発行「社会保険ほっかいどう」5月号の表紙写
   真(二十間道路)を提供。
  ○7月〜平成3年6月/静内ライオンズクラブ会報に「静内の自然」のタイトルで、表
   紙写真とコラムを12回連載。
  ○9月9日/静内町 120年記念、徳島県脇町・兵庫県西淡町姉妹都市提携記念テレホン
   カードに写真を提供。(二十間道路、日本軽種馬協会静内種馬所)
  ○10月〜平成3年3月/白鳥類定時定点調査の静内地区調査を担当。(主催:日本白鳥
   の会)
●平成3年(1991)
  ○1月15日/第10回ガン・カモ・ハクチョウ類全国一斉調査の静内・新冠町地区調査に
   参加。(主催:日本野鳥の会)
  ○1月15日/静内町成人式の記念テレホンカードに写真を提供。(二十間道路)
  ○2月2日〜8日/単独で日本を代表するハクチョウの越冬地を訪れ、地元愛鳥家と交
   流を深める。(宮城県・伊豆沼、新潟県・瓢湖、福井県・三方五湖、鳥取県・中海)
  ○3月/新冠町郷土文化研究会発行の「判官館〜伝説と自然」に野鳥写真を提供。
  ○3月10日/1991年オオワシ・オジロワシ全国一斉調査の静内地区調査を担当。(主催:
   オジロワシ・オオワシ合同調査グループ/環境省委託事業)   
  ○9月17日/静内町商工会創立30周年記念誌に扉見開き写真、静内8景など、多数の
   写真を提供。
  ○10月〜平成4年3月/白鳥類定時定点調査の静内地区調査を担当。(主催:日本白鳥
   の会)
  ○11月6日〜8日/日高全域シマフクロウ生息実態調査に参加。(主催:環境庁)
●平成4年(1992)
  ○1月15日/第11回ガン・カモ・ハクチョウ類全国一斉調査の静内・新冠町地区調査に
   参加。(主催:日本野鳥の会)
  ○1月15日/静内町成人式の記念テレホンカードに写真を提供。(二十間道路)
  ○2月23日/1992年オオワシ・オジロワシ全国一斉調査の静内地区調査を担当。(主催
   :オジロワシ・オオワシ合同調査グループ/環境省委託事業)
  ○3月10日/野生動物分布等実態調査の静内地区調査を担当。(主催:北海道)
  ○4月1日/北海道開拓記念館(江別市)の常設展示コーナ−"テーマ3〜蝦夷地のこ
   ろ(age・of・"EZO")のコーナー・イメージ・ポスト(サイズ/1.5 m×3.m)及び展示用
   「シベチャリのチャシに立つシャクシャイン像」パネル(サイズ/1.0 m×3.0 m)に"アイ
  ヌの英傑・シャクシャイン像"の写真ネガを提供。
 ○4月27日/NHK総合テレビ「頑張るまちの広報マン」で、広報業務を全道放送される。
   (8分間)
 ○4月27日/えりも町立郷土資料館「ほろいずみ」の館内展示用として、野鳥写真ネガ
    47点(34種類)を提供。
 ○6月19日〜7月17日/第一勧業銀行札幌支店ギャラリーで、「静内の野鳥たち」と題
   し、写真個展を開く。
 ○7月3日/「平成4年度日高支庁管内社会福祉大会」(於・えりも町)で、『静内町の福
   祉活動』と題し、静内町社会福祉協議会の先駆的事業を事例発表。
 ○10月〜平成5年3月/白鳥類定時定点調査の静内地区調査を担当。(主催:日本白
   鳥の会)
 ○12月4日〜8日/日高報知新聞に「早起は三文の得」のタイトルで、野鳥を題材とした
   コラムを4回連載。
●平成5年(1993)
 ○1月1日/北方ジャーナル発行・月刊誌「北の時代」新年号表紙写真(ハクチョウ)を
   提供。
 ○1月1日/本年の干支が"酉年"に因み、日高報知新聞に随筆「鵡川鳥紀行」を2面
   (全紙面)にわたり掲載。
 ○2月/北海タイムス新聞に「静内の野鳥たち〜バードウォッチングを楽しむ」のタイ
   トルで、2月23日〜3月24日間、20回にわたりコラムを執筆、写真とともに連載。
 ○2月21日/1993年オオワシ・オジロワシ全国一斉調査の静内地区調査を担当。(主
  催:オジロワシ・オオワシ合同調査グループ/環境省委託事業)
 ○3月/日本下水道事業団東京支社・北海道総合事務所の「事業のあらまし」(パンフ)
   に白鳥他の写真を提供。
 ○4月/北海タイムス新聞に「続・静内の野鳥たち〜バードウォッチングを楽しむ」の
  タイトルで、4月15日〜6月17日の間、40回にわたりコラムを執筆、写真ともに連載。
 ○4月〜平成6年3月/日高管内門別町、一級河川・沙流川の平成5年度「河川水辺の
   国勢調査(鳥類)」を担当。(主催:建設省河川局河川環境課、調査期間:一年間)
 ○5月/NTT電気通信共済会テレホンカード「ロマネスク夜桜・二十間道路」の写真
   を提供、全国発売される。
 ○5月/NHK室蘭放送局μ広場オープニングセレモニーで、「静内の野鳥」写真個展
  及び野鳥講座「誰にでもわかる野鳥教室」を開催。
 ○10月〜平成6年3月/白鳥類定時定点調査の静内地区調査を担当。(主催:日本白
  鳥の会)
●平成6年(1994)
 ○1月8日/NHK総合テレビ「お父さんの時間」(テーマ・ライフワーク)出演、日頃の
   野鳥活動が全国放送される。(約10分間)
 ○2月20日/1994年オオワシ・オジロワシ全国一斉調査の静内地区調査を担当。(主
  催:オジロワシ・オオワシ合同調査グループ/環境省委託事業)
 ○2月19日〜20日/「平成5年度・日本白鳥の会全国現地研修会」を静内町に招へい、
   開催。『北海道日高のハクチョウ』と題し、アメリカコハクチョウなど、7年間のハ
   クチョウ研究成果も発表。
 ○3月31日/郷土誌「静内文芸」第14号に『愛すべき野鳥たち』静内白鳥物語のタイトルで、
   静内川のハクチョウについて、随想を掲載。
 ○5月22日/「平成6年度北海道社会福祉協議会会長・事務局長セミナー」(於・札幌市)
   で、『静内町の小地域ネットワーク(自治会福祉部設置)事業について』と題し、静内町
   社協の先駆的事業を事例発表。
 ○5月〜平成7年3月/胆振管内鵡川町、一級河川・鵡川の平成6年度「河川水辺の国
   勢調査(鳥類)」を担当。(主催:建設省河川局河川環境課、調査期間:一年間)
 ○8月2日〜21日/浦河町立郷土博物館で、第17回特別展「日高の野鳥展」写真個展及
   び野鳥講座「珍しい野鳥・身近な野鳥」を開催。(開催日数18日間/入場者数 4,449名)
 ○9月5日〜17日/静内町公民館で、野鳥写真展「野鳥の詩」を開催。
 ○11月12日/NHK総合TV「ふるさと自然発見」『7年目のハクチョウ日誌』出演(10分間)、
   アメリカコハクチョウの生態を記録したビデオとインタビューが全国放送される。
 ○12月1日/郷土誌「静内文芸」第15号に『メインディシュに鳥料理はいかが』のタイトルで、
   随想を掲載。
 ○12月11日/NHKラジオ第1放送「私の自然」に『コハクチョウの来る川』のタイトルで出演
   (15分間)、
   アメリカコハクチョウの観察記録を中心に自然豊かな静内川の話題が全国放送される。
●平成7年(1995)
 ○1月18日/北海道(保健環境部自然保護課野生生物係)実施の希少野生動植物生息実
   態調査の静内地区調査(野鳥)を担当。
 ○2月12日/今春、国指定天然記念物・マガン、北海道への渡り第一団となる群れ27羽
   を町内神森で発見。
 ○2月14日/静内町立東静内小学校家庭教育学級で、「珍しい鳥・身近な野鳥」と題し、
   野鳥講座を開催。
 ○2月19日/1995年オオワシ・オジロワシ全国一斉調査の静内地区調査を担当。(主催:
  オジロワシ・オオワシ合同調査グループ/環境省委託事業)
 ○2月18日〜19日/山形県酒田市で開催の「平成6年度・日本白鳥の会全国現地研修会」
   に参加。
 ○5月1日/静内地区限定発売「"日本一の桜・静内二十間道路"記念ビール<350 ミリリッ
   トル」(製造元:サッポロビール/発売元:静内酒販店協会)の缶ビールデザインの原画にな
   った写真を提供。
 ○7月7日/「平成7年度日高支庁管内社会福祉大会」(於・門別町)で『明日につながる福
   祉』と題し、先駆的事例(高齢者事業団、静内ふくしトピア)小地域ネットワーク事業、ふれ
   あいのまちづくり事業等)を発表。( 800名参加)
 ○7月26日/静内温泉で、東静内寿大学学習会"今日から、野鳥とお友達"と題し、野鳥講
   座を開催。
 ○7月30日/「ボランティア愛ランド'95さっぽろ・道央圏」(於・札幌市)の環境部会・第2分散
   会『自然保護におけるボランティア活動』を企画、主宰し開催。<北海道自然保護協会長・
   俵浩三、釧路湿原パークボランティア・山本祥子、野鳥救護研究会/盛田サンクチュアリ
   オーナー・盛田徹(苫小牧)、エコ・ネットワーク代表・小川巌の各氏が参加>
 ○8月2日/「平成7年度・北海道在宅福祉会議」(於・札幌市)で、『小地域ネットワーク事業』
   (社協がやる気と元気を出せば、まちも変わる)と題し、静内町社協の先駆的事業を発表。
 ○9月16日〜11月10日/静内町公民館で野鳥写真展「ようこそ野鳥の世界へ」を開催。
 ○9月22日/静内町立川合小学校家庭教育学級で「今日から、野鳥とお友達」と題し、野鳥
   講座を開催。
 ○10月1日/日本通信教育連盟出版局発行の永久保存版・豪華選書「桜と紅葉」(定価27,0
   00円)に"二十間道路"桜並木のネガを提供、採用される。
 ○10月25日/「平成7年度・社会福祉協議会活動全国会議」(於・釧路市)の第8分科会"福
   祉のまちづくりへの取り組み"に於いて、『福祉の理想郷を目指して〜静内ふくしトピア』と
   題し、道内最大の福祉のイベントである"静内福祉トピア"の活動事例を発表。
 ○10月29日〜11月1日/道内では6例目、7年振りの観察記録となった珍鳥"コアオアシシ
   ギ"の撮影に成功。新聞各紙に掲載される。(撮影日〜9月2日、撮影地〜鵡川)
 ○11月14日/日高地方初渡来の天然記念物"コクガン"の撮影に成功。新聞各紙に掲載さ
   れる。
 ○11月25日/"コクガン"撮影のビデオテープ、NHK札幌放送局から全道放送される。
 ○11月26日/NHK総合TV「ふるさと自然発見」(7年目のハクチョウ日誌)〜全国再放送さ
   れる。
 ○12月1日/郷土誌「静内文芸」第16号に"春一番の「北帰行」"のタイトルで随想を掲載。
 ○12月10日/社団法人・北海道精神薄弱者育成会主催の「知的障害者カメラ教室(講義・
   実技)」の講師を担当。
●平成8年(1996)
 ○1月7日/後に北海道初越冬として、貴重な記録となった天然記念物である「マガン41羽
   ・ヒシクイ1羽」の群れ、合計42羽を町内神森で発見。(3月24日まで観察)
 ○1月17日/"マガン"撮影のビデオテープ、NHK室蘭放送局から放送される。
 ○1月18日/フジTV系列(北海道/UHB)のお昼のニュースで「マガン北海道初越冬か」
   のタイトルにより40秒間、全国放映される。
 ○2月1日/発展途上国支援、阪神大震災などの復興に取り組むNGO(非政府組織)の協
  力を目的に、道内のプロ・アマチュアカメラマンたちが、写真やイラスト等の作品108 点を一
  冊の作品集にした"北日本写真家協会(NJP)絵はがき実行委員会"発行の絵はがき集
  「Northern・Lights」(北から発する光)の企画に参画、発行される。
  *道内 108人の実行委員の一人として、作品(写真)を提供、発行。(発行単価一部/
   2,000円、 2,000部発行、札幌市内の主な書店で発行)
 ○2月18日/1996年オオワシ・オジロワシ全国一斉調査の静内地区調査を担当。(主催:
  オジロワシ・オオワシ合同調査グループ/環境省委託事業)
 ○2月22日/毎日新聞・全国版朝刊1面を、「北海道静内町で、マガン初越冬」のタイトルと
  カラー写真で飾る(情報、観察記録提供等取材のコーディネート担当)。また、社会面(22
  面)に活動が紹介される。
 ○2月22日/NHK総合TV「ほっからんど212」で、『マガンの北海道初越冬確認』のタイト
  ルで7分間、マガンの観察記録、ビデオ越冬記録等、「日本雁を保護する会」呉地正行会
  長コメント入りで全道放送。
 ○3月5日/UHB(北海道文化放送)道内版ニュース番組「スーパータイム」で、『マガン越
  冬』のタイトルによりトップニュースで全道放送される。
 ○3月20日/北海道生活福祉部高齢化・地域福祉対策室地域福祉課で発行の「いきいき
  ライフ・北の創造/北海道21世紀高齢社会ビジョン」パンフレットの表紙写真(白鳥)を提供。
 ○4月18日/NHK総合TV「ほっからんど212」で、今冬、浦河町での"アメリカコハクチョウ"
  撮影ビデオが、室蘭放送局から放送される。
 ○4月25日/NHK総合TV「ほっからんど212」で、今冬のマガン観察について、『マガンの
  越冬を確認』のタイトルで、今冬インタビュー形式で3分間、室蘭放送局から放送される。
 ○4月25日/日本白鳥の会発行・会報「日本の白鳥」20周年記念号(19、20、21合併
  号)に、『北海道日高地方でのアメリカコハクチョウ観察記録』のタイトルで、昭和62年〜
  平成6年までの観察記録を掲載。
 ○4月26日/NHK総合TV「おはよう日本」「おはよう北海道」で、今冬、『マガン道内で越冬
  確認』のタイトルで、越冬観察記録とビデオが全道放送される。
 ○4月28日/稚内市で開催の「日本白鳥の会・第20回全国現地研修会」で、『マガン北海
  道(静内町)初越冬記録』と題し、約3か月間の静内町でのマガン観察概要を研究発表。
 ○7月3日/静内町教育委員会・女性学級で、『今日から野鳥とお友達』と題し、マガンの
   北海道初越冬記録を中心に、野鳥について講演。
 ○7月18日/「第2回北海道知的障害者芸術作品コンクール」の審査員(専門種目:写真
   部門)として、書道、絵画、木彫、陶芸、手工芸、写真の審査を担当。
 ○8月4日/札幌市で開催の「北海道ボランティアフェスタ」で、ボランティア塾『わかりやす
   い広報紙入門講座』の講師を担当。
 ○9月1日/日本雁を保護する会報「雁のたより48」の表紙写真に、平成8年冬、北海道
  初越冬の記録となった静内町のマガンの写真を提供。
 ○9月28日/平成8年度「道央圏移動プラザINひだか」の選択活動『バードウォッチング』
   講座を主宰。講座の企画と講師を担当。(総体で 450名参加)
 ○10月15日/北海道開発局からの依頼を受けた日高支庁地区及び静内町の環境アセ
   スメントにつき、静内町の野鳥生態につき意見を求められ、"日高地方の白鳥観察記録"
   "マガン北海道初の越冬記録""静内町の野鳥生態記録"など、ここ10年の観察データと
   野鳥に関する数多くの生態データを、野鳥等、自然保護の観点から提供すると共に、
   環境と野鳥保護につきアドバイスと提言をする。
 ○10月20日/精神薄弱者更生援護施設「静内桜風園」主催の「知的障害者カメラ教室」
   の講師を担当。(於・静内町)
 ○10月30日/NHK総合TV「おはよう北海道」で、アメリカコハクチョウの静内川への今秋
   ・渡来の撮影ビデオが全道放送。
 ○10月31日/石狩市社会福祉協議会・広報委員会(8名)を対象とした「社協の広報紙
   の作り方〜基礎編」講座の講師を担当。(於・静内町)
 ○11月1日/「俳句朝日」11月号(発行〜朝日新聞社)の『観賞・折々の秀句〜15』グラ
   ビアにクマゲラの写真を提供、掲載。
 ○11月4日/標茶町社会福祉協議会主催の「第28回標茶町社会福祉研究大会」で、『地
   域で安心して楽しく暮せるまちづくり』と題しての基調講演と、パネルディスカッション『福
   祉の心いきいき、小地域ネットワーク事業活動を広げるために』にアドバイザーとして出
   席。(於・釧路管内標茶町、200 名参加)
 ○11月6日/NHK総合TV「ほっからんど212」で、今秋、静内町に渡来した"アメリカコハ
   クチョウ"観察撮影ビデオが、全道放送される。
 ○11月7日/平成8年度「日高・胆振地域広報広聴活動推進研究協議会」(主催:日高支
  庁・胆振支庁・北海道広報協会)で、『写真の基礎と実践〜広報写真クリニック』の講師
  を担当。
 ○11月13日/岩手県北上市を来訪。越冬中のアメリカコハクチョウファミリーを観察、国内
   アメコの観察第一人者・村瀬美恵さんと会い情報交換。
 ○11月28日/静内町観光ボランティア研修講座で「静内の野鳥」と題し、ハクチョウ、マガ
   ン、ワシ類など、静内町の恵まれた野鳥の鳥相、生態につき講演。
 ○11月30日/毎日新聞・全国版夕刊の特集「EYE〜見る写真・読む写真〜名馬の里に舞
   う」"越冬の野鳥たち/北海道静内町"の野鳥情報と取材をコーディネート。
 ○12月1日/郷土誌「静内文芸」第17号に「マガン北海道(静内町)初越冬記録」のタイト
   ルでレポートを掲載。
●平成9年(1997)
 ○1月23日/北海道開発局室蘭開発建設部に、静内町の野鳥生態とマガンの保護につき
   提言、要請をする。
 ○1月25日/北海道新聞(苫小牧・日高版)"ふぉーらむ´97"に「静内でマガンのドラマ(昨
   季、42羽が越冬)」の見出しで、昨年のマガン北海道初越冬の様子と今後、静内町での
   越冬を想い綴ったエッセイの写真と原稿を提供、掲載。
 ○2月8日/北海道新聞(日高版)に『マガンの群れ再び確認』のタイトルで、関係記事が
  掲載。
 ○2月10日/UHB(北海道文化放送)スーパータイムで、『マガン再び越冬か』のタイトルで、
   これまでの静内町でのマガン越冬状況が2分20秒間、放送される。
 ○2月25日/1997年オオワシ・オジロワシ全国一斉調査の静内地区調査を担当。(主催:
  オジロワシ・オオワシ合同調査グループ/環境省委託事業)
 ○3月7日/日高町教育委員会主催の「高齢者大学集合学習」に、『今日から野鳥とお友だ
  ち』と題し、講演。(於:日高町)
 ○3月17日〜20日間/浦河町富里で、国指定天然記念物「オオヒシクイ」の群れ178羽と標
  識鳥2羽(J76/R99) を発見、謎に満ちたオオヒシクイの貴重な渡り(移動)ルートの一部が
  判明。20日まで、オオヒシクイの群れを浦河町富里地区で確認。
 ○3月17日/HBC(北海道放送)「テレポート6」で、"オオヒシクイ日高初渡来"のタイトルで、
  立ち寄った群れの状況が放映。
 ○4月13日/オオヒシクイ群の渡りルートを解明するべく、独自で砂川市・袋地沼、新十津川
  町を調査。袋地沼でオオヒシクイ413 羽を確認。
 ○4月19日〜20日/オオヒシクイ群の渡りルートを解明するべく、独自で砂川市・袋地沼、美
  唄市・宮島沼、幌延町・ペンケ沼・パンケ沼、豊富町・兜沼を調査。宮島沼で58羽を確認す
  る以外に、標識鳥も含めて確認出来ず。
 ○5月〜平成10年3月/日高管内門別町、一級河川・沙流川の平成9年度「河川水辺の国
  勢調査(鳥類)」を担当。(主催:建設省河川局河川環境課、調査期間:一年間)
 ○7月3日〜平成9年度「全道社協新任職員研修会」(主催:北海道社会福祉協議会)で、
   "社協広報紙の作り方"(基礎編)の講師を担当。
 ○7月22日〜「平取町自治会福祉委員研修会」(主催:平取町社会福祉協議会)で、"静内町
   の小地域ネットワーク事業"と題し講演。
 ○8月24日〜札幌市で開催の「北海道ボランティアフェスタ」(主催:北海道社会福祉協議会)
  で、ボランティア塾"わかりやすい広報紙入門講座"の講師を担当。
 ○9月7日〜静内町観光ボランティア主催の「静内再発見写真コンクール」審査員を担当。
 ○9月9日/日高中部消防組合(静内町・新冠町・三石町)広報紙「119」の全面改定を依頼
  され、44号・表紙『日高の野鳥@〜セイタカシギ』の写真・デザイン・コラムを担当。野鳥シ
  リーズがスタート。
 ○10月1日/「俳句朝日」10月号(発行〜朝日新聞社)の『折々の秀句』グラビアににヤマゲ
   ラの写真を提供、掲載。
 ○11月1日〜3日/オオヒシクイ群の渡りルートを解明すべく、独自に大樹町、豊頃町、浦幌
   町を調査。十勝川下流域を中心に観察。多くの標識鳥の他、サカツラガン1羽、ハクガン5
   羽を発見。
 ○11月18日/平成9年度「北海道・東北ブロックふれあいのまちづくり事業・ボランティアセン
   ター活動事業推進会議」で"静内町の小地域ネットワーク事業"と題し、事例発表"。(於:福
   島県福島市)
 ○12月3日/世界中から170 の国や機関、NGOなどが参加し、地球温暖化防止へ向けて
   具体的なCO2 削減目標を決めるなど、国際的な取り組みを協議する「地球温暖化防止京
   都会議」で、温暖化が野生動物に与えている影響の国内唯一事例として、日本雁を保護す
   る会が作成の報告書に「静内町マガン越冬記録」が、温暖化による越冬地・北限の代表的
   例として発表される。
 ○12月22日/北海道マイカル静内店が静内川河口に設置した「野鳥掲示板」の30種類・野
   鳥の選定と、野鳥掲示ボードの"写真と解説文"を提供、製作に協力。
 ○12月31日/郷土誌「静内文芸」第18号に、「オオヒシクイ北海道日高初初渡来観察記録」
   のタイトルで、レポートを掲載。
●平成10年(1998)
 ○1月1日/日高報知新聞・元旦号(第一部)に「マガン越冬・オオヒシクイ観察記録」"地球
   温暖化で渡りに変化"を執筆。2面にわたり掲載。
 ○1月14日/「三石町獣医師会新年会」に、講師として招かれマガン越冬記録、オオヒシク
   イ観察記録、シジュウカラガン観察記録等の静内町内でのガン系統の生態につき、観察記
   録を講演とビデオで紹介。
 ○2月1日/静内町社会福祉協議会主催の「野鳥講座」に『今日から野鳥とお友達』と題し講
   演、バードウォッチングを主宰。
 ○2月16日〜20日/静内町社会福祉協議会主催の「身体が不自由なお年寄りための野鳥
   ウォッチング」を主宰。
 ○2月21日/マガン生態調査で、平成8年より静内町で越冬のマガン"ねぐら"を遂に三年越
   しで町内田原地区の静内川中州で発見。
 ○2月22日/1998年オオワシ・オジロワシ全国一斉調査の静内地区調査を担当。(主催:オ
  ジロワシ・オオワシ合同調査グループ/環境省委託事業)
 ○3月6日/日本テレビ系列・ニュース番組「今日の出来事」特集・"天然記念物が発する警
  告"に、静内でのマガン越冬状況が全国放映される。(生態記録テープ、インタビュー、現地
  取材を協力)
 ○3月7日/虻田町で開催の「日本白鳥の会・第22回全国現地研修会」で、『標識069シジュ
   ウカラガン北海道初越冬記録』と題し、観察概要を研究発表。
 ○3月11日/日高中部消防組合(静内町・新冠町・三石町)広報紙「119」45号表紙『日
  高の野鳥A〜マガン』の写真とコラムを提供。
 ○3月14日/静内町社会福祉協議会主催の「野鳥入門教室」に『今日から野鳥とお友達(初
  級編)』と題し講演、バードウォッチングを主宰。
 ○4月10日〜30日/第1部・写真展、第2部・報道資料展、第3部・観察記録、第4部・パネ
   ル展からなる「"GEESE(雁)の世界"へようこそ」を静内町公民館・町民ギャラリーで単独
   開催。
 ○4月22日/NHKラジオ第一放送「もぎたてラジオ便ほっかいどう」で、『GEESE(展)の世
  界』へようこそ"について、インタビューを受け、生放送で13分間にわたり全道放送される。
 ○5月4日〜5日/胆振管内鵡川町・鵡川河口域で"シギ・チドリ類"生態調査のため、キャン
  プを張る。十数種類を確認。
 ○5月9日/北海道開発局室蘭開発建設部に、マガンの生態、環境保全につき提言。
 ○5月11日/町民サークル「石ころの会」5月例会で、『野鳥に魅せられて』と題し、静内町
  での雁に関する観察記録及び生態等を講演。
 ○5月30日/日胆合同全逓ブロック別学習会で『今日からGEESE(雁)とお友達』と題し、
  静内町での雁に関する観察記録及び生態等を講演。
 ○6月9日/静内町教育委員会主催の「中央寿大学6月学習会」に、『今日から雁とお友だ
  ち』と題し、静内町での雁に関する観察記録及び生態等を講演。
 ○6月21日/北海道野鳥愛護会発行の「北海道野鳥だより」第112号に『マガン北海道
  (静内町)越冬観察記録』と題し、静内町内での3シーズン越冬観察記録、道内初めての
  シジュウカラガン越冬観察記録を発表。
 ○9月21日/マガン、ヒシクイなど、ガン類のロシア最高研究者(責任者)でありロシア科学
   アカデミー極東支部カムチャツカ生態学・自然管理研究所・鳥類学室研究員/ユーリ・ゲ
  ラシモフ博士が来町、観察データ、写真、ビデオなどで静内町内のマガン等生態を研究発
  表。その後、日本雁を保護する会員・雁の里親の会事務局長/池内俊雄と共に増本静内
  町長と懇談。
 ○10月10日/日高中部消防組合(静内町・新冠町・三石町)広報誌「119」の46号表紙
   『日高の野鳥B〜アメリカコハクチョウ』の写真とコラムを提供。
 ○11月30日/北海道町内会連合会主催の平成10年度町内会・自治会広報コンクール審
  査委員会の審査員として応募作品を審査。
 ○12月1日/日本雁を保護する会発行の「TheGooseCalendar1999」(10月欄)に静内
  町でのマガン越冬写真採用。
 ○12月11日/北海道共同募金会・平成10年度第1回広報企画委員会(7名)に出席、共
   同募金会の平成11年度広報実施計画につき、意見等を発表。
●平成11年(1999)
 ○1月9日/マガン生態独自調査で、ヒシクイ幼鳥及びマガン幼鳥の各一羽を新冠町高江
   地区で発見。
 ○2月21日/1999年オオワシ・オジロワシ全国一斉調査の静内地区調査を担当。(主催:
   オジロワシ・オオワシ合同調査グループ/環境省委託事業)
 ○3月11日/日高中部消防組合(静内町・新冠町・三石町)広報紙「119」47号・表紙
   『日高の野鳥C〜オオハクチョウ』の写真・コラムを提供。
 ○5月20日/成美堂出版(東京都文京区)より発行の【「野鳥観察図鑑」〜日本で見られる
  340 種へのアプローチ/1,500 円・CD付2,000 円】にクマゲラ、オオジシギ、ニユウナイス
  ズメ等の写真ネガ数十枚を提供。
 ○8月18日/日本一のオオヒシクイ越冬地、新潟県豊栄市を来訪。"ビュー福島潟"で市民
   レベルでの雁保護活動の先駆的存在、清水重蔵氏と小松隆宏と会う。
 ○11月7日/静内町観光ボランティアサークル主催の「静内再発見写真コンクール」の審査
   員を担当。
 ○11月11日/日高中部消防組合(静内町・新冠町・三石町)広報誌「119」48号・表紙
   『日高の野鳥D〜コクガン』の写真とコラムを提供。
 ○12月27日/インターネット・ホームページ「日本最北のマガン越冬地【静内】」を開設。静
   内でのマガン越冬を主とした観察データ、情報を全国へ発信開始。
   (URL〜http://www2.ocn.ne.jp/^shizunai/ )
●平成12年(2000)
  ○1月15日/日本経済新聞・夕刊(発行/東京・名古屋・大阪・福岡)「グラフ2000」のシリ
   ーズ〜温暖化と闘うAで、地球温暖化現象の事例として環境変化各地で兆候 "マガン
   の越冬地北上"の内容で掲載される。情報と取材をコーディネート。
  ○2月20日/2000年オオワシ・オジロワシ全国一斉調査の静内地区調査を担当。(主催:
   オジロワシ・オオワシ合同調査グループ/環境省委託事業)
  ○3月7日/日高中部消防組合(静内町、新冠町、三石町)広報誌「119」bS9号・表紙
   『日高の野鳥E〜アオサギ』の写真とコラムを提供。
  ○4月19日/北海道新聞・朝刊/第二社会面に「ガン越冬・静内が国内最北」の見出しで
   マガン越冬が5シーズン目を終了したこと。越冬地の北限が宮城県伊豆沼より400`北
   の北海道静内町へと変化したことなどが掲載。
  ○10月12日/日本雁を保護する会発行の「TheGooseCalendar2001」(2月欄)に静
   内町でのマガン越冬写真採用。
  ○10月21日/ホームページ「最北のマガン越冬地・静内」ディスク容量増設のため、ホス
   ティ ングサービス契約、同時にドメイン取得。URL、E−mailアドレスを変更。
    (URL〜http://www.tanioka.shizunai.hokkaido.jp
    E−maill〜goose@tanioka.shizunai.hokkaido.jp)
  ○11月5日/静内町観光ボランティアサークル主催の「静内再発見写真コンクール」の審
   査を担当。
  ○11月10日/日高中部消防組合(静内町、新冠町、三石町)広報誌「119」bT0号・表
   紙『日高の野鳥F〜『コガモ』の写真とコラムを提供。
  ○12月21日/ホームページ「最北のマガン越冬地・静内」が、Yahoo!Japanの今日の
   オススメ及び趣味とスポーツ・アウトドア・バードウォッチングに掲載及び登録。
  ○12月27日〜1月30日/第1部・写真展、第2部・報道資料展、からなる「"GEESE(雁)
   の世界"へようこそ」を町立特別養護老人ホーム「静寿園」ギャラリーで開催。
●平成13年(2001)
  ○2月18日/2001年オオワシ・オジロワシ全国一斉調査の静内地区調査を担当。(主催:
   オジロワシ・オオワシ合同調査グループ/環境省委託事業)
  ○3月15日/日高中部消防組合(静内町、新冠町、三石町)広報誌「119」bT1号・表
   紙『日高の野鳥G〜『クマゲラ』の写真とコラムを提供。
  ○8月13日/文一総合出版(東京都新宿区)より発行のバードウォッチング・マガジン【バ
   ーダー】誌9月号 「NetでGO!GO!GO!」欄に当サイトが紹介される。
  ○8月29日/静内町立第二中学校・大樹学習 「静内の野鳥」 講義を担当。
  ○9月6日/静内町立第二中学校・大樹学習 「静内の野鳥」 実義(バードウォッチング)を
   担当。
  ○11月10日/小学館より発行のアウトドア・マガジン【ビーパル】誌12月号 「NE- PIC
   TURE BOOK」欄に当サイトが紹介される。
  ○11月10日/日高中部消防組合(静内町、新冠町、三石町)広報誌「119」bT2号・表
   紙『日高の野鳥H〜『ハクガン』の写真とコラムを提供。
●平成14年(2002)
  ○2月17日/2002年オオワシ・オジロワシ全国一斉調査の静内地区調査を担当。(主催:
   オジロワシ・オオワシ合同調査グループ/環境省委託事業)
  ○3月2日/新冠町教育委員会主催「親と子の野鳥教室」講師を担当。50名が参加(於:新
   冠町明和小学校)。
  ○3月15日/日高中部消防組合(静内町、新冠町、三石町)広報誌「119」bT3号・表
   紙『日高の野鳥I〜『ヤマゲラ』の写真とコラムを提供。
  ○3月20日/日高山脈襟裳国定公園指定20周年記念事業実行委員会発行のパンフ「日
   高山脈襟裳国定公園」に野鳥写真(クマゲラ、アカゲラ)を提供。
  ○4月1日/札幌保護司会連合会・更生保護法人札幌更生保護協会が発行する機関紙
   「更正保護さっぽろ」95号に表紙写真(サラブレッド)を提供。
  ○4月21日〜5月20日/カメラのキタムラ静内店、ギャラリーで二十間道路の四季写真
   展を開催。                                  
  ○7月18日/静内町立静内中学校・総合学習 「静内の野鳥」 、講義、実義(バードウォッ
   チング)を担当。
  ○9月9日/日高中部消防組合(静内町、新冠町、三石町)広報誌「119」bT4号・表
   紙『日高の野鳥J〜『オオワシ』の写真とコラムを提供。
  ○10月8日/静内町立第三中学校1学年(3クラス)総合的学習・地域講話 「静内の野鳥
   たち」 (野鳥から学ぶ静内の自然と環境)、講義を担当
  ○11月18日/静内町立第三中学校3学年(3クラス)総合的学習・地域講話 「静内の福
   祉行政」 講義を担当
  ○12月6日/静内町立第三中学校総合的学習・地域講話 「静内の自然環境について」
   (野鳥の生態、渡り鳥の生態)、講義を担当。
●平成15年(2003)
  ○2月23日/2003年オオワシ・オジロワシ全国一斉調査の静内地区調査を担当。(主催:
   オジロワシ・オオワシ合同調査グループ/環境省委託事業)
  ○3月5日/ホームページ「最北のマガン越冬地・静内」ディスク容量増設のため、新たに
   ドメイン取得、サーバー変更。URL、E−mailアドレス変更。
    (URL〜http://tanioka.info  E−maill〜ta@tanioka.info)
  ○3月15日/日高中部消防組合(静内町、新冠町、三石町)広報誌「119」bT5号・表
   紙『日高の野鳥K〜『オオヨシキリ』の写真とコラムを提供。
  ○9月9日/日高中部消防組合(静内町、新冠町、三石町)広報誌「119」bT6号・表
   紙『日高の野鳥L〜『オジロワシ』の写真とコラムを提供。
  ○9月26日/静内町こうせい児童館で児童に「鳥のお話」と題し講話。
  ○11月27日/静内町観光ボランティアサークル主催の研修会で「最北のマガン越冬地・
   静内」と題し講演。
●平成16年(2004)
  ○2月20日/静内町こうせい児童館・特別講座で児童に「静内で見られる野鳥」と題し講
   話。
  ○2月22日/2004年オオワシ・オジロワシ全国一斉調査の静内地区調査を担当。(主催:
   オジロワシ・オオワシ合同調査グループ/環境省委託事業)
  ○3月10日/日高中部消防組合(静内町、新冠町、三石町)広報誌「119」bT7号・表
   紙『日高の野鳥M〜『アマサギ』の写真とコラムを提供。
  ○9月9日/日高中部消防組合(静内町、新冠町、三石町)広報誌「119」bT8号・表
   紙『日高の野鳥N〜『ヒメシジュウカラガン』の写真とコラムを提供。
●平成17年(2005)
  ○2月20日/2005年オオワシ・オジロワシ全国一斉調査の静内地区調査を担当。(主催:
   オジロワシ・オオワシ合同調査グループ/環境省委託事業)
  ○2月28日/財団法人北海道民生委員・児童委員連盟機関紙「アンテナ」bP25号・表紙
   にサラブレッドの写真を提供。
  ○3月10日/日高中部消防組合(静内町、新冠町、三石町)広報誌「119」bT9号・表
   紙『日高の野鳥O〜『フクロウ』の写真とコラムを提供。
  ○9月25日/日高中部消防組合(静内町、新冠町、三石町)広報誌「119」bU0号・表
   紙『日高の野鳥P〜『オオダイサギ』の写真とコラムを提供。
  ○11月30日/NPO日高ネットワーク発行「飛べ日高ん坊」bQ号に寒風を楽しむ翼たち
   〜日高の冬鳥と題しマガン越冬につき写真とコラムを提供。
●平成18年(2006)
  ○1月17日/NPO静内木の実福祉会・小規模授産所、通所者を対象に「野鳥をみて、写
   真をとる」と題し、野鳥と写真のダブル講座を開催。
  ○2月19日/2006年オオワシ・オジロワシ全国一斉調査の静内地区調査を担当。(主催:
   オジロワシ・オオワシ合同調査グループ/環境省委託事業)
  ○3月10日/日高中部消防組合(静内町、新冠町、三石町)広報誌「119」bU0号・表
   紙『日高の野鳥P〜『アカゲラ』の写真とコラムを提供。
  ○7月23日/NPO静内木の実福祉会・第3回チャレンジスクール「街に出よう・写真をと
   ろう」と題し、静内市街地での写真講座を開催。
  ○10月29日/NPO静内木の実福祉会・第4回チャレンジスクール通所者を対象に「外に
   出よう・写真をとろう」と題し、二十間道路での写真講座を開催。
●平成19年(2007)
  ○2月10日/第31回日本白鳥の会研修会(新潟市)で「北海道新ひだか町静内のハクチョ
   ウ」と題し研究発表。
   ○2月6日/日高地区林業・林産業活性化推進議員連盟連絡会主催の研修会で「誰も知
   らない、日本一の桜並木・二十間道路」と題し講演。
  ○2月18日/2007年オオワシ・オジロワシ全国一斉調査の静内地区調査を担当。(主催:
   オジロワシ・
オワシ合同調査グループ/環境省委託事業)
  ○2月26日/HTB放送「のりゆきのトークDE北海道」で静内地区及びウトナイ湖でのマガ
   ン越冬を生放送で電話リポート。
   ○2月28日/日高南部森林管理署主催の研修会で「新ひだか町の野鳥たち」と題し講演。
  ○4月26日/静内さくらの会総会で「誰も知らない、日本一の桜並木・二十間道路」と題し
   講演。
   ○5月19日/新冠町教育委員会主催、わくわくワンダーランド事業・郷土資料館探検クラブ
   事業「判管館タンケンジャー!」で講演と講師担当。
  ○6月3日/新ひだか町教育委員会三石支所主催、野鳥教室、バードウォッチングで講演と
   講師担当。
  ○8月17日/NHK総合テレビ、夏の特集「ちょっと変だぞ 日本の自然U」(全国放送)に新
    ひだか町で越冬するマガンにつきリポート。
  ○11月11日/日高の森と海を語る会セミナーで「誰も知らない、日本一の桜並木・二十間
   道路」と題し講演。
●平成20年(2008)
  ○1月1日/日高報知新聞・元旦号一面「誰も知らない、日本一の桜並木・二十間道路」を
   原稿(文・写真)依頼を受け提供、掲載される。
   ○2月26日/国内五大新聞の一つ「産経新聞」一面に掲載の”生き物異変・温暖化の足跡”
   に、新ひだか町静内での過去13年間に渡るマガン観察記事が10段抜き、写真入りで
   掲載される。

  ○2月17日/2008年オオワシ・オジロワシ全国一斉調査の静内地区調査を担当。(主催:
   オジロワシ・
オワシ合同調査グループ/環境省委託事業)
  ○2月26日/国内5大新聞「産経新聞」一面に掲載の”生き物異変・温暖化の足跡”に、
   新ひだか町静内で
の過去13年間に渡るマガン観察記事が10段抜き、写真入り掲載。
 ○5月17日/新冠町教育委員会主催、新冠町郷土資料館探検環境・クラブ事業「野鳥を
  観察しよう事業」で
「今日から野鳥とお友達(初級編)」講演と講師担当。
 ○5月18日/新ひだか町教育委員会主催、ふるさとウォッチング「まちの野鳥ウォッチング
   事業」(新ひだ
か町三石鳧舞地区)で講師担当。
 ○11月〜平成21年3月/白鳥類定時定点調査の静内地区調査を担当(主催:日本白鳥の
   会)

●平成21年(2009)
  ○平成20年12月14日、28日、平成21年1月11日、25日、2月8日、22日、3月8日の
   7回/2009年オオワシ・オジロワシ全国一斉調査の静内地区調査を担当。(主催:オジロ
   ワシ・オオワシ合同調査グループ/環境省委託事業)

 <平成21年3月   新ひだか町役場定年退職


 ○5月16日/新ひだか町教育委員会主催、ふるさとウォッチング「まちの野鳥ウォッチング
   事業」(新ひだ
か町三石鳧舞地区)で講師担当。
 ○6月19日/静内農業高等学校・環境教育推進事業公開講座・講師/第1回「四季とサク
   ラ」

 ○7月17日/静内農業高等学校・環境教育推進事業公開講座・講師/第2回「生息する動
   物たち」

 ○10月2日/静内農業高等学校・環境教育推進事業公開講座・講師/第3回「愛の花・コ
   スモス」

 ○10月30日/静内農業高等学校・環境教育推進事業公開講座・講師/第4回「歴史と文
   化」
(延4回・静内農業高校生徒等約840人・於:静内農業高等学校)
 ○11月〜平成22年3月/白鳥類定時定点調査の静内地区調査を担当(主催:日本白鳥の
   会)

●平成22年(2010)
 ○1月23日/第38回日本白鳥の会研修会(酒田市)で「静内の野鳥たち」と題し研究発表。
  ○2月11日〜14日/中標津町、根室市でオジロワシ・オオワシ・シマフクロウ撮影。

 ○2月21日/2010年オオワシ・オジロワシ全国一斉調査の静内地区調査を担当(主催:オ
   ジロワシ・オオワシ合同調査グループ/環境省委託事業)

 ○2月24日/国際ソロプチミスト静内・卓話/四季とサクラ文化 
 ○3月12日/くすりのオカダ・バイオリンクの集い・講演/第1回〜静内のハクチョウ
 ○5月23日/新ひだか町教育委員会主催、ふるさとウォッチング「まちの野鳥ウォッチング
   事業」(新ひだ
か町三石鳧舞地区)で講師担当。
 ○5月27日/日高管内人権擁護委員協議会・研修会・講演/静内マガン越冬と地球温暖化
   現象

 ○6月17日〜24日/スイス・アルプス写真撮影
 ○6月28日/日高管内商工会女性部・研修会・講演/二十間道路とサクラ文化
 ○6月30日/くすりのおかだ・バイオリンクの集い・講演/第2回〜四季とサクラ文化
 ○7月5日/日高町立厚賀小学校総合学習・特別授業講師/第1回〜新ひだか町の野鳥た
   ち

 ○7月9日/静内農業高等学校・環境教育推進事業公開講座・講師/第1回〜「愛の花・コス
   モス」

 ○8月20日/くすりのおかだ・バイオリンクの集い・講演/第3回〜生息する動物たち
 ○8月20日/静内農業高等学校・環境教育推進事業公開講座・講師/第2回〜「四季とサク
   ラ文化」

 ○9月2日/日高町立厚賀小学校総合学習・特別授業講師/第2回〜「二十間道路に生息す
   る動物たち

 ○9月24日/静内農業高等学校・環境教育推進事業公開講座・講師/第3回〜「生息する動
   物たち」

 ○9月25日/静内高等学校同窓生の集い・講演/四季とサクラ文化
 ○9月26日/緑町第2自治会敬老会の集い・講演/四季とサクラ文化
 ○10月2日/“観光ホスピタリティ全道大会IN新ひだか”記念講演/天然記念物マガンの飛来
   するまち

 ○10月15日/静内農業高等学校・環境教育推進事業公開講座・講師/第4回〜「可憐な野草」 
 ○10月29日/静内農業高等学校・環境教育推進事業公開講座・講師/第5回〜「歴史と馬文
   化」

 ○11月2日/日高町立厚賀小学校総合学習・特別授業講師/第3回〜新ひだかで越冬するマ
   ガンと環境問題

 ○12月20日/静内農業高等学校・環境教育推進事業公開講座・全道総括研究大会講師/
   第6回〜「静内マガンと地球温暖化現象
」  
平成23年(2011)
 ○1月9日/平成22年度(第42回)全国ガンカモ一斉調査の静内川・新冠川地区を担当(主催
   :環境省)

 ○1月21日/日高町立厚賀小学校総合学習・特別授業/冬鳥観察会で講師担当(静内川河
   口域)

 ○2月5日/新ひだか町教育委員会主催、ふるさとウォッチング「まちの野鳥ウォッチング(冬鳥
   編)事業」
(新ひだか町静内川河口域)で講師担当。
 ○2月16日/静内ロータリークラブ2月例会で講話/静内の白鳥
 ○2月20日/2011年オオワシ・オジロワシ全国一斉調査の静内地区調査を担当(主催:オジロ
   ワシ・オオワシ合同調査グループ/環境省委託事業)

 ○4月6日/平成23年度社会福祉法人静内ペテカリ新規採用職員研修会で講演/「二十間道
   路物語(四季と桜文化)」。

 ○4月9〜10日/平成22年度・第35回日本白鳥の会研修会「北海道苫小牧市ウトナイ湖大会」
   「第39回日本白鳥の会総会」開催担当幹事

 ○4月17日/にいかっぷネイチャークラブ観察会で野鳥観察講師担当。
 ○5月15日/新ひだか町教育委員会主催、ふるさとウォッチング「まちの野鳥ウォッチング事業」
   (新ひだ
か町三石鳧舞地区)で講師担当。
 ○6月17〜19日/第449回NACS−J自然観察指導員講習会・北海道を受講、自然観察指導
  員資格取
得(恵庭市〜主催:?日本自然保護協会)
 ○7月9日/第80回環境自然を考える会「ラストファイト・微生物に」(札幌市〜主催:環境自然を
  考える
会)受講。
 ○9月18日/緑町第2自治会敬老会の集い・講演/「ハクチョウ」
 
10月13日/静内ライオンズクラブ1154(10月)例会・ゲストスピーチ/「古川とハクチョウ」
 ○11月5〜6日/チベット仏教最高指導者・ノーベル平和賞受賞者〜ダライ・ラマ法王14世、東
   日本大震災復興祈願及び講話(演)を宮城県石巻市西光寺、仙台市宮城野区孝勝寺、福島
  県郡山市日大工学部講堂を訪れ、写真撮影及び講演取材。
 ○12月5日〜3月4日(12/5・12/25・H24.1/8・1/22・2/19・3/4)/2012年オオワシ・オジロ
   ワシ全国一斉調査の静内地区調査担当(主催:オジロワシ・オオワシ合同調査グループ)
 ○12月23日/日高の森と海を語る会・12月例会スライド映写会で「二十間道路の野草」と題し
   発表。
●平成24年(2012)
 ○1月8日/平成23年度(第43回)全国ガンカモ一斉調査の静内川・新冠川地区担当(主催:
   環境省)
 ○1月15日/新ひだか町教育委員会主催、ふるさとウォッチング「オオワシ・オジロワシ観察会」
   (静内川河口域)講師担当。
 ○1月15日/バーダー2月号/特集「ガン・ツル・ハクチョウの越冬地・中継地」で“最北のマガ
   ン越冬地・静内”の写真・文担当(2P)
 ○1月22日/新冠町教育委員会主催、わくわくワンダーランド事業・郷土資料館探検クラブ事業
   「猛禽類オオワシとオジロワシ」で講演と講師担当。(静内川河口域)
 ○1月28〜29日/第40回日本白鳥の会総会(島根県松江市)で副会長に選任される。
 ○2月8日/静内ロータリークラブ2月例会で講話/「日本一の桜並木・二十間道路物語」
 ○2月19日/2012年オオワシ・オジロワシ全国一斉調査の静内地区調査を担当。(主催:オジロ
   ワシ・オワシ合同調査グループ)
 ○2月20日/日高地区森林・林業・林産業活性化推進議員連盟連絡会主催、日高の森づくりを
  広げる集いで講演/「日高のさくら」
 ○4月17日/泣iチュラリーより写真集 「静内二十間道路物語」(2,940円)発売。
 ○4月27日/北海道新聞(夕刊)全道版・社会面に、写真集 「静内二十間道路物語」が、”鳥目
  線で見る桜並木〜新ひだか 谷岡さんが写真集”の見出しで紹介される。(カラー)
 ○5月10日/静内懇話会実行委員会主催、参議院議員中山恭子「日本の今を考える」講演会
  司会・コーディネート担当。
 ○5月13日/新ひだか町教育委員会主催、ふるさとウォッチング「まちの野鳥ウォッチング事業」
   (新ひだ
か町三石鳧舞地区)で講師担当。
 ○5月15日/写真集 「静内二十間道路物語」、初版本完売。
 ○5月23日/新ひだか町フラワーマスター連絡会主催、平成24年度研修会・講演/「日高三大
   桜」
 ○6月15日/写真集 「静内二十間道路物語」、改訂版発売(2刷)。
 ○6月26日/平取義経大学学生自治会主催、高齢者大学合同学習会・講演/「日高の桜」
 ○9月26日/北海道新聞(夕刊)全道版・文化面に 「二十間道路の知らざれる魅力」”秋は圧巻
  のコスモスロードに”を、原稿依頼を受け執筆。コスモスカラー写真と共に紹介される。
 
○10月7日/緑町第2自治会敬老会の集い・講演/「愛の花コスモス(秋桜)」
 ○11月20日/新ひだか町立桜丘小学校(3〜6年生)総合学習/第1回「二十間道路物語」
   講師担当

●平成25年(2013)
 ○1月10日/平成24年度(第44回)全国ガンカモ一斉調査の静内川・新冠川地区担当(主催:
   環境省)
 ○1月12日/新ひだか町教育委員会主催、ふるさとウォッチング「オオワシ・オジロワシ観察会」
   (静内川河口域)講師担当。

 ○1月19日/第37回日本白鳥の会研修会(草津市)で「水鳥(冬鳥)の日高山脈越えフライウェイ」
   と題し研究発表。
 ○1月23日/第1回ふるさとの桜フォトコンテスト、蓮實審査委員長賞受賞(主催:日本さくらの会)

 ○2月17日/2013年オオワシ・オジロワシ全国一斉調査の静内地区調査を担当。(主催:オジロ
   ワシ・
オワシ合同調査グループ)
 ○第97回ウエットランドセミナー参加(北大農学部)
 ○第48回日本さくらの会さくら祭り中央大会席上で第1回ふるさとの桜フォトコンテスト・蓮實審査
   委員長賞受賞授賞式出席
 ○5月13日/新ひだか町教育委員会主催、ふるさとウォッチング「まちの野鳥ウォッチング事業」
   (新ひだか町三石鳧舞地区)で講師担当。

 ○5月22日/新ひだか町フラワーマスター連絡会主催、平成25年度研修会・講演/「愛の花・コ
   スモス」

 ○平成25年度ワイワイチャレンジ事業「静内を撮ろう、写真に挑戦」講師担当(新ひだか町社会福
   祉協議会主催)

●平成26年(2014)
 ○1月5日/平成25年度(第45回)全国ガンカモ一斉調査の静内川・新冠川地区担当(主催:
   環境省)
 ○1月12日/新ひだか町教育委員会主催、ふるさとウォッチング「オオワシ・オジロワシ観察会」
   (静内川河口域)講師担当。

 ○1月19日/新冠町教育委員会主催、ふるさとウォッチング「オオワシ・オジロワシ観察会」
   (新冠川中流域・静内川河口域)講師担当。

 ○2月23日/2014年オオワシ・オジロワシ全国一斉調査の静内地区調査を担当。(主催:オジロ
   ワシ・オワシ合同調査グループ/環境省委託事業)
 ○3月1日/第38回日本白鳥の会研修会(長野県安曇野市)で「水鳥(オジロワシ・オオワシ)の生態
   とフライウェイ」と題し研究発表。

 ○6月12日/平成26年度高文連苫小牧支部新聞研究大会、取材活動・二十間道路にて、「二十

  間道路」(桜・馬・歴史)と題し講演。(於:静内農業高等学校)
 ○6月16〜17日/静内地区ツバメ実態調査を実施
 ○7月1〜31日/別海町野付半島ネイチャーセンターにて、「北海道に生きるガンを追って」写真展
  開催。マガン、ヒシクイ、オオヒシクイ、ハクガン、シジュウカラガン、サカツラガンの6種類、20点。

 ○7月2日/新ひだか町立静内第三中学校(1年B組)総合学習/テーマ「二十間道路」で第1部
  「二十間道路の歴史」、第2部「二十間道路桜並木」 講師担当。
 ○7月20日/別海町野付半島ネイチャーセンターにて、「地球温暖化と最北のマガン越冬地・静内」
  と題し講演。

 ○10月11日〜11月30日/ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンターにて、「北海道に生きる
  ガンを追って」写真展開催。マガン、ヒシクイ、オオヒシクイ、ハクガン、シジュウカラガン、サカツラ
  ガンの6種類、20点。
 ○12月11日/新ひだか町静内真歌地区での日高振興局治山工事に対し、オオワシ・オジロワシ越
  冬への影響があるので工事中止・延期を要請。
 ○12月18日/新ひだか町静内真歌地区での日高振興局治山工事につき、「平成27年1月中の全
  面工事休止、工法変更等により最大限の配慮、対応をしたい」旨回答がある。
 ○12月26日/国道235号線静内橋改修工事につき、 国土交通省北海道開発局室蘭開発建設部
   浦河道路事務所へオオワシ・オジロワシ越冬への影響があるので配慮を要請。防護シート色変更、
   1月中の大型クレーン等の使用等につき対応する旨、了承を得る。
●平成27年(2015)
 ○1月18日/平成26年度(第46回)全国ガンカモ一斉調査の静内川・新冠川地区担当(主催:
   環境省)
 ○1月26日/平成26年度第2回タンチョウ越冬分布調査(日高地方河川担当)。調査主体:北海道
   (環境省委託)
 ○2月1日〜28日/ウトナイ湖野生鳥獣保護センターにて、「北海道に生きるガンを追って」写真展
  開催。マガン、ヒシクイ、オオヒシクイ、ハクガン、シジュウカラガン、サカツラガン、カリガネ等7種類、
  23点。
 ○2月22日/2015年オオワシ・オジロワシ全国一斉調査の静内・新冠地区調査を担当。(主催:オジロ
   ワシ・オワシ合同調査グループ/環境省委託事業)
 ○3月7日/第39回日本白鳥の会研修会(福島県猪苗代湖町)で「実現した絶滅危惧種シジュウカラ
  ガンの個体復帰」と題し研究発表。
 ○3月30日/平成27年度新ひだか町静内真歌地区での日高振興局治山工事につき説明を受け、工
  期、工法等につきアドバイス。
 ○4月16日/聖教新聞環境欄(全国版)16段組み紙面「北海道二十間道路の桜並木」を執筆、写真
   6点提供掲載。
 ○4月25日/NHK「おはよう北海道・土曜プラス」番組内、「ぶらりみてある記」に二十間道路桜並木
   の案内人として出演、二十間道路の様々な魅力、話題が放映される。
 ○4月25日/一般社団法人・北海道自然保護協会機関紙「NC・HOKAIDO」4月号に原稿依頼があっ
   た「静内川で越冬するオオワシ・オジロワシの生態と保護活動」が、3ページ掲載される。

 ○7月6日〜8月10日/NPO法人・静内耕生舎オープン記念事業、「北海道に生きるガンを追って」
  写真展」を開催。

 ○9月10日/北海道日高振興局より沙流川河口の防波ブロック設置工事につき、工期、工法等につ
  きアドバイス。
 ○9月30日/北海道胆振総合振興局室蘭建設管理部門別出張所静内総合治水事務所と静内川河
  口域での立木伐開事業につき現地立会、柳の木で未伐採箇所を指示。
 ○11月3日/様似町主催「第4回さまに写真コンテスト」入賞伴う表彰式出席。(様似町中央公民館)
 ○11月10日/国道235号線新ひだか町静内「静内橋補修工事」の今年度工事につき、国土交通省
  北海道開発局室蘭開発建設部 浦河道路事務所へオオワシ・オジロワシ越冬への影響があるので工
  期、工法、留意事項等につき配慮を要請。
○12月4日/平成27年度第1回タンチョウ越冬分布調査(日高地方河川担当)。調査主体:北海道
   (環境省委託)
 ○12月13日/JRA(日本中央競馬会)主催 「馬イイ!写真コンテスト」入賞。
 ○12月20日/新冠町教育委員会(新冠町郷土館)主催、ふるさと再発見講座「野鳥観察に見るふる
  さとの自然環境」(新冠川中流域)講師担当。
●平成28年(2016)
 ○1月14日/平成27年度(第48回)全国ガンカモ一斉調査の静内川・新冠川地区担当(主催: 環境省)
 ○1月16日/第40回日本白鳥の会研修会(千葉県印西市)で「天然記念物マガン 北海道初越冬から
   20年の軌跡」と題し研究発表。
 ○1月23日/コクガン冬季一斉カウント調査(道東コクガンネットワーク)新ひだか町静内〜鵡川間担当
 ○1月25日/平成27年度第2回タンチョウ越冬分布調査(日高地方河川担当)。調査主体:北海道
   (環境省委託)
 ○2月21日/2016年オオワシ・オジロワシ全国一斉調査の静内・新冠地区調査を担当。(主催:オジロ
   ワシ・オワシ合同調査グループ/環境省委託事業)
 ○3月5日/ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンター主催「第2回雁のいろいろアート展」に浦河町
  で撮影したシジュウカラガン写真2枚を展示。(4月30日迄、土日祝日のみ開催)
 ○4月10日/コクガン春季一斉カウント調査(道東コクガンネットワーク)新ひだか町静内〜鵡川間担当
 ○4月27日/「ハイイロガンが越冬」の見出しで毎日新聞・道東北版で、今シーズン日高地方で越冬した
  ハイイロガンが掲載される。
 ○5月21日/(一般社団法人)北海道自然保護協会2016年度定期総会にて、同会”理事”に選出され
   就任。
 ○6月26日/小冊子「クロビイタヤ発見から顕彰記念碑建立まで」を編著、しずないさくらの会より発行。
  絶滅危惧種クロビイタヤ(カエデ科樹木)の顕彰記念碑建立除幕式に関係者に配布。
 ○7月20日/新ひだか町図書館に小冊子「クロビイタヤ発見から顕彰記念碑建立まで」3冊を寄贈。
 ○8月20日/北海道自然保護協会、会報NC HOKKAIDO/bP70号に「静内で発見された絶滅危
  惧種クロビイタヤ」が掲載される。
 ○9月1日/第22回北海道野生生物写真コンテスト・動物部門「優秀賞」受賞。((公財)北海道新聞野生
  生物基金主催)
 ○9月15日/「日高自動車道(新冠〜静内)道路環境検討会」(札幌市/札幌アスペンホテル)に、高規
  格幹線道路「日高自動車道」環境環境影響評価技術検討委員会委員(鳥類担当)として出席。
 ○9月23日/北海道新聞文化欄(7面)に「宮部金吾と落葉高木クロビイタヤ」(後世へ 静内の思い熱く)
   が、写真4枚入り6段抜き記事として掲載。(原稿・写真提供)
 ○9月30日/小冊子「クロビイタヤ世界的新種発見から顕彰記念碑建立まで」を編著、増補改訂版として、
   しずないさくらの会より発行。
 ○10月25日/北海道自然保護協会主催、2016年度第3回自然を語る会で「知られざる日高の野鳥
   (冬鳥編)」 と題して講演。(札幌市/アステイ45)
 ○11月25日/静内農業高等学校、平成28年度道徳教育推進事業における講演で、「静内ふるさと三
   話」プラスと題し、@ソフトテニス日本一(静内軍団の活躍) A国指定天然記念物・準絶滅危惧種マガ
   ン B日本一の桜並木「二十間道路」(四季・魅力・歴史・保護活動)、プラス静内農業高等学校のサクラ
   コスモスの話題を紹介。(於:新ひだか町公民館)
 ○12月6日/平成28年度第1回タンチョウ越冬分布調査(日高地方河川担当)。調査主体:北海道
   (環境省委託)
●平成29年(2017)
 ○1月12日/平成28年度(第49回)全国ガンカモ一斉調査の静内川・新冠川地区担当(主催: 環境省)
  ○1月21日/第41回日本白鳥の会研修会(宮城県伊豆沼)で「国内2例目北海道日高地方でのハイイ
   ロガンの越冬記録」と題し研究発表。
  ○1月25日/平成28年度第2回タンチョウ越冬分布調査(日高地方河川担当)。調査主体:北海道
   (環境省委託)
 ○1月28日/コクガン冬季一斉カウント調査(道東コクガンネットワーク)新ひだか町静内〜鵡川間担当。 
  ○2月19日/2017年オオワシ・オジロワシ全国一斉調査の静内・新冠地区調査を担当。(主催:オジロ
    ワシ・オワシ合同調査グループ/環境省委託事業)
  ○3月4日/ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンター主催「第3回雁のいろいろアート展」に昨季越冬
   ハイイロガン外写真2枚を出展、展示。(4月30日迄、土日祝日のみ開催)