第59回国民体育大会 少年少女ソフトテニス
 
 2004.10.24〜27日 (埼玉県狭山市、智光山公園テニスコート)
  
 
 
主催:(財)日本体育協会・文部科学省・埼玉県
    (財)日本ソフトテニス連盟・狭山市



  秋季国体ソフトテニス競技は10月24日〜27日の4日間、少年男子24(昨年24)
チーム、少年女子24(昨年16)チーム、成年男子16(昨年47)チーム、成年女子
47(昨年24)チームが参加して狭山市智光山テニスコート会場で
開催され、少年男子
は宮城県、少年女子は広島県、成年男子は京都府、成年女子は広島県が優勝した。

 この内
、少年女子は、10月24日〜25日の2日間行なわれ、
北海道チームは、今年
6月、予選で決定した谷岡・渡辺、佐々木・高塚み、伊藤・谷本の札幌龍谷学園高校選手
で構成され、北海道としては過去3位が最高成績であり、一度も優勝がない国民体育大会
としての初優勝に挑んだものの惜しくも
5位にとどまった。少年男子は緒戦で敗退した。
 なお、成年男子が7位に入賞したが、成年女子は2位となった東京都と二回戦で対戦し大接戦
となったものの惜しくも1−Aで敗退した。

     
     惜しくも5位の少年女子北海道 (写真下段左から渡辺、谷岡、谷本、上段左から藤堂監督、佐々木、伊藤、高塚)

    
     少年女子優勝、広島県・新谷の決勝戦でのダイナミックなフォーム

     
      
少年女子・決勝戦、第一試合、第一ゲームを奪取し意気揚々とチェンジコートに走る大阪府(樟蔭東)、与那・西浦
     
       
      北海道5〜6位決定戦、鹿児島県戦での気迫あふれる谷岡(札幌龍谷学園
)のシュート       

     
      
ソフトテニス会場にお着きになった紀宮さま。(11月14日、ご婚約内定のニュースの報に接し、お祝いを申し上げます)

     

 開会式会場


 開会式で並んだ地元埼玉県と北海道


 少年女子優勝の瞬間。握手をする広島県(広島女子商業)の新谷(左)、田中(右)


 少年男子優勝の瞬間、握手をする宮城県(東北高校)・水間(左)、白幡(右)