最盛期と比較すると群れは少なくオオハクチョウも数十羽が 羽根を休めていた。小さな沼ではあるが、やはりこれ位の個 体数では物足りなく、寂しいものである。いつもむ思うが渡り 鳥のピークを見極めるのは年により差異があり、地方の者に とっては困難なことである。